お知らせ NEWS

求人開始しました。

この度、当社で配車スタッフとして働いてくださる方の募集を始めました。

詳しい募集要項は採用情報をご覧ください。

 

また、はたらいくの方でも求人を掲載しておりますので、

そちらもご参考ください。

コロナに負けるな!

本日は全社員一斉での健康診断でした。

 

このようなご時世の中、一人一人病院を手配することは

従業員の感染リスクや不安が広がる為、当社ではバスを貸し切って、営業所を利用して行いました。

ソーシャルディスタンスを守り、数人ずつ行った為、時間はかかってしまいましたが、コロナ以外にも病気は存在するので健康診断は欠かせません。

 

また、コロナウイルスが広がって半年近く経過し、その間コミュニケーションを必要最低限に抑えていた為、久しぶりに全員が一堂に集まったこの日

会社から一人一人に給付金が配られました!

 

従業員へ不安な時こそ前へ進む気持ち、頑張るという姿勢を会社が最初に見せていきたいという思いから配布に至りました。

国際物流である海上コンテナにおいて、世界的に猛威を振るっているコロナウイルスの影響は計り知れません。

それでも、どんなに大変で苦しい状態になっても、当社は最後まで一生懸命に物流を支えて行きます。

 

コロナに負けるな!!!

 

 

……ということで、今回もバスやら配布時の様子やらの写真を撮影し忘れた私はブログを更新する担当には向いていないようですm(__)m笑

道路舗装してみました。 その2

前回からの続きで、今回は当日の様子を写真を中心に綴っていきたいと思います。

 

今回の主役はこの2つ。

 

ユンボで均して、転圧機で穴の箇所に入れた合材を固める。文章にすると簡単ですが、

ユンボは細かく操作できないし、転圧機は暴れるしで全然できませんでした。

Youtubeのようにはいかず、途方に暮れていたところ合材を持ってきてくれた太陽建設さんの方が乗ってくれることに。

ありがとうございます。

 

↑は操作に大苦戦し、1メートル進むのに10分かかった当社の従業員です(笑)

 

作業に関してはなるべく距離感を保って、役割を分担しました。

ユンボや転圧機、それらの補助、溢れた土や草の移動に汚れた道路の掃除。トラックに当たる草木の伐採まで、

1人1人がより良い車庫になるようにと率先して動いてくれました。

 

途中から水を溜める為の穴を掘るという目的なのか、大人の川遊びなのかわからない場面も…

 

結果はというと…

大成功でした。

 

8時間近い作業でみんな顔は真っ赤。普段動かさない体はボロボロ。

ですが、差し入れのご飯や飲み物は普段では味わえない美味しさがありました。

最後には協力してくれた全員に社長からのプレゼントも。

 

普段の業務とは違って、のんびりと取り組めたので、いつもとは違った楽しさも味わえた1日になりました。

道路舗装してみました。 その1

今回舗装するのは県道22号線から当社の入口までの枝道になります。

長くなるので、舗装までの経緯・舗装の結果の2部編成で綴っていきたいと思います。

以前から気になっていた箇所だったのですが、この道路を利用しないと営業所に入れない会社が当社も含めて4社あり、

・工事中の通行不可

・費用(私有地扱いの為、市や県の補助はなし)

・天候

といった様々な条件からなかなか手を付けられなかったのです。

 

ですが、車庫をでてすぐに車両が汚れるのは気持ちの良いものではありません。

特に雨が降った翌日は水が溜まってしまい、トラックだと避けるのも難しい状態でした。

     

 

そんな時にテレビの企画で、一人暮らしを開始する女性が舗装工事を自ら行う映像を見て、

自分たちで道路の舗装をやってみようと思いつきました。

 

ということでユンボや転圧機などをレンタルして、素人集団5人で舗装に挑むことになりました。

レンタルですが、配送費用を除くと1万円以内に収まりました。

知識や経験さえあればちょっとした工事ならいつでも自分たちで出来る時代になったことに感動しました。

【知識や経験さえあれば】ですが……。

 

その2へ続く

車両架装しました

緊急事態宣言は明けましたが、宣言中に貨物が倉庫で滞留してしまったこともあり、海上コンテナは依然、閑散としています。

 

従業員も普段は週に5~6日の勤務が多いのですが、最近は週休4日になることもあり、かなり稼働率が落ちています。

 

そんな事態ではありますが、せっかく時間が作れたということで、去年納車した車両を塗装・架装してみました。

 

矢印の左側は塗装、右側はスポイラーを取り付けしました。

UDトラックスの新型は以前のモデルと比べると車高が高いようで、

スポイラーを取り付けることによって、存在感が増すとか!

撮影スキルが乏しく画像だと伝わらないのが残念ですが…確かに格好よくなっていました!

実物は東京港で是非ご覧下さい!

 

当社では1人に1台担当者を決めているので、会社から任された車両に他のドライバーが乗車することはありません。

室内に拘ったり、外装に拘ったり…そういった工夫もドライバーの楽しみの1つなのかなと感じる良い機会でした。